
ランニングをしていると、脚が痛くなった事はありませんか?走っている途中でふくらはぎに違和感や痛みを感じる事はないですか?急に痛くなってくるとモチベーションも下がるし、心配で走るのが難しくなりますよね。
私はランニングをダイエット目的で半年ほど続けているのですが、ここの所、走り始めて2㎞くらいの所から急にふくらはぎが痛み始めました。これは痛くて走るのがツライ!!と言う事が何度か続きました。なので大した距離も走れないし、せかっく体力がついて来たのでこのままじゃいけないと思い、ふくらはぎの痛みについて調べた事をご紹介します!
ランニングをしていると痛むふくらはぎの原因は?
走っている時に急に起こる、ふくらはぎの痛み・・・。最初はものすごく痛い!って感じではないので気のせいくらいに思って走っていましたが、ちょっとパンパンに張って痛くて走りづらい!!
とにかくこの痛みの原因はなんなのか!!ちょっと探ってみました。
ふくらはぎが痛む原因
走っていてふくらはぎが痛む。最近走っていて痛みを感じるようになりました。このまま走っていいものか・・・。ちょっとでも体を鍛えたいので無理して走っていたのですがちょっと張りもあって痛い。
こうなった原因はなんなのか・・・
疲労を残したまま走っていませんか?
走り始めるとどうしても、距離やタイムの記録を作りたくてちょっとの疲れは無理して走ってしまいますよね。私も始めた頃は短い距離ではありましたが毎日走っていました。そうなるとやはり筋肉が疲れたままで、回復していない状態で筋肉をいじめていたので、脛もいたくなりました。
これをオーバーワークと言います。自分の持っているペースより早く走ったり、距離を伸ばそうとした時に、ふくらはぎや脚のあちこちに痛みが出ます。このように、ハードなランニングを続けると、筋肉への酸素の供給が不十分になった事により乳酸という疲労物質が残り、筋肉痛を引き起こします。
疲労が抜けるには24時間~27時間必要なのです。これを無視して無茶をすると脚の痛みに繋がります。そして思わぬケガや事故を起こす可能性もあります!!まず、休ませていないな~と、心当たりのある方は、ランニングをお休みするのも大事です。
ランニングによるふくらはぎの痛みの解消法!
多少のふくらはぎの張り・痛みを感じるなら、マッサージやストレッチをしっかりと行い軽いジョギングをする事で負荷に耐えられるふくらはぎになる事もあります。しかし痛みが続いたり歩くだけでも痛む時はランニングを休みましょう。
疲れをとるために、ビタミンなどのサプリも摂ると回復が早くなります。
痛みを我慢したまま続けると、肉離れを起こすこともあります。しっかりと脚を休ませてあげましょう。
ふくらはぎの張りや痛みを和らげるには
やはり無理な運動を続けない、休む勇気も必要です。そして、マッサージ(力いっぱいしない。)ストレッチ・ぬるめのお風呂に入る。お風呂は半身浴ではなくしっかり浸かりましょう。お風呂上がりのストレッチとマッサージは凝り固まった筋肉をほぐしてくれます。
筋肉を助けるためにサポートタイツがおすすめ
痛くなる前に予防としても使える「サポートタイツ」テーピング効果のあるサポートタイツは、筋肉のブレを抑えてくれて着圧をする事で血流を良くし、疲労軽減にも役立ってくれます。季節関係なく快適に履けるタイツがたくさん出ていて、自分に合ったものが見つかります。
ふくらはぎの痛みについてのまとめ
ランニングの時に起こるふくらはぎの痛みをついつい我慢して「走ってればよくなる」と思ってしまう事がありました。しかし走り終わった時にやはり、ふくらはぎの張りと筋肉痛のような痛みが続きました。このままでは歩く時も痛くなってしまいそうなので、しばらくランニングを休みました。
4日ほど休んで走ったら快適に走れました。それでも慣らしなのでゆっくりのペースで無理のない距離で行いました。しっかり休ませたのと自宅でのマッサージやストレッチが効いたようです。やはり脚に疲労を残したままでランニングを続けるのは、ケガや事故にもつながるので休んで良かったです。
ダイエット目的で始めたので、走りに行けないのは辛かったですが家で無理なく出来る筋トレやストレッチをして体を動かしました。ランニングは無理なく自分のペースで長く続けられるのが一番だと痛感しました。
サポートタイツなどで予防やケガ後のケアとして活用するのもおすすめです。あまりにも痛みが引かない場合は整形外科を受診しましょう。
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