
ランニングを始めてかれこれ3ヶ月。体はだいぶ走る事に抵抗がなくなりました。このまま順調にランニングが趣味になっちゃうかも?10㎞マラソンとか出ちゃうかも?なんて思ってましたが、ここへ来てとっても困ったことが。脛が痛い!走っていると脛が痛い!これって一体何なの???
ランニング中脛が痛い!何故痛いの?
今朝、走っている途中でそれは起こりました。1㎞を過ぎたあたりで脛がじわじわ痛い!!何だか歩くのにも上手く力が入らない・・・。ナニコレ~???今までも時々、脛が痛む時もあったけれどしばらく走ればよくなってたのに・・・。
これは見過ごせない痛みだわ。と家に帰ってとりあえずパソコンの前で調べる事に。そうすると、なんだか気になる記事がいくつかありました。
ランニング初心者ではないか?
これは!その通りです。走り始めてまだ3ヶ月。最近やっと距離をちょっとずつのば始めました。初めは1.5㎞から3㎞・4㎞~6㎞を走るようになりました。どうやらランニングや運動を始めて日が浅い人に起こりやすいようです。
今まで運動をあまりしてこなかった体の筋肉が疲れて張ってしまって筋肉が固くなってしまっているようです。
フォームがよくない
走っている時のフォームは自分では確認できないので自分ではわかりませんが、膝から下が外向きになって走っていると脛に力が集中してしまい負担になるそうです。これは上手く足の親指の力が使われいない状態でかかとから着地してつま先を持ちあげる時に親指がちゃんと持ち上がらないと足が外側に向いてつま先を上げようとするらしいです。
これを改善しないと、脛にずっと負担をかけるようになります。
シンスプリントではないか?
シンスプリント??なんだそれ。と思いながら読んで行ったらなんとも恐ろしい記事が・・・。
シンスプリントって何??
シンスプリントの症状が軽いうちは脛が居たくても走っているうちに痛みが消える場合もあります。しかしこのまま運動を続けられてしまうのでとても厄介です。
痛みを我慢して運動をしていれば治ってしまうんじゃないか?と思って続けていると疲労骨折してしまうのです。
シンスプリントの予防と解消法は?
シンスプリントでない場合、ゆっくり足を休めてマッサージなどしてあげましょう。マッサージは強くではなく優しく行いましょう。強ければ効くんじゃないかと思いがちですが、筋肉が痛みを感じると攻撃されていると判断して固くなってしまいます。これでは逆効果です。
シンスプリントの場合は痛みは固くなった筋肉が原因です。この場合も思い切って練習を休んでみましょう。アイシングも何となく良さそうだからやる。のは間違っています。毎日のケアでアイシングは逆効果になるそうです。
アイシングをする目的は主に、炎症や内出血を抑えるために冷やします。冷やして温めてを繰り返して血流を促す効果もあります。しかしこれらは患部が内出血で腫れてズキズキ痛む時などにはアイシングは有効とされています。
普段のケアとしてはアイシングは必要ないそうです。
シンスプリントの場合は温めてあげましょう。冷やすと筋肉が固まってますます悪化させてしまいます。
まとめ
運動を普段からして来なかった私は、ちょっと自分がランニングが続いていて、やる気が出て来ていました。それなのに今回の脛の痛み・・・。とにかく痛みもまだ少しあるので筋肉を休ませてあげようと思います。
私よりも生活の一部になっていて、休みたくない人も多いかと思いますが骨折しちゃったんじゃ元も子もないので思い切って休む勇気も大事かと思います。体のケアをしっかりしていつでも楽しく運動したいですね。
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