
冬になると肌の乾燥がきになりますね。大人だけではなく子供も同じように肌にトラブルが現れやすいです。
そこで冬にやっておきたいケアの方法をご紹介します。
子供の冬の乾燥肌について
我が家の長男は赤ちゃんの頃から肌が弱くトラブルが多かったです。
乳児湿疹が酷く、ほっぺたは痒そうになっている事がありました。皮膚科にかかり抗生剤の軟膏を処方してもらい、塗ってすぐに良くなって、暫くするとまた湿疹が…。と繰り返す子供でした。
今は小学生になり、随分と良くなりましたが冬になると繰り返す手湿疹や体の肌のカサカサは自然には良くならず長引きます。
これは非常に痒そうで、痛そう。こうなっては皮膚科にかかるしかない。乾燥肌は放っておくと大変な事になります。
痒いだけではなく、かきむしる事によって肌が傷つき出血をして、そこが悪化してしまいます。治りも悪くなるのでは子供のストレスになります。
冬の乾燥肌にはしっかりとしたケアをしてあげましょう。
子供の乾燥肌は何が効果的?
我が子の手は冬になるとカサカサから手湿疹になり、傷だらけ・・・。見ていて痒そうだし痛そう。本人もだんだん辛くなってきてやっと報告にきます。(それまで気づかれないようにしています。病院嫌いなので・・・。)
しかし、これでは市販のハンドクリームではちょっと治りが悪い。そこで皮膚科へ。
処方してもらったのが保湿剤のヒルドイド軟膏とヒルドイドローション。
デルモゾール軟膏。皮膚の炎症を抑える作用があります。医師の指導がない限りは長時間の使用をしない事。
この3つを貰って帰りました。デルモゾール軟膏は1日2回清潔にした肌に朝と晩で使います。これを暫く続けて様子を見ます。改善が見られない場合は医師に相談してみましょう。
手湿疹は主婦だけでなく子供でもなるんですね。手洗いを良くする子ですがここまで手湿疹が酷くなるなんて・・・。塗るのも面倒になりがちですが、しっかしと良くなるまで治療しましょう。
子供の乾燥肌ひどくなる前の予防は?
予防策はずばり保湿ですね!!その前に大事なのが手を洗った後などにしっかりと乾燥させる事。我が家の長男は、よく手洗いはするのですよく見ているとタオルやハンカチで手を拭いている時間が短い!!
手洗いは丁寧なのに拭くのが雑!!!しっかりと水が拭えていないのです。これじゃあ、手湿疹になるわ・・・。原因が分かったのでしっかりと手を拭くように指導しました。そんな事が原因だったのかと情けない気持ちにはなりましたが、本人も何がいけなかったので分かったようなのでしっかり手を拭くようになりました。
お風呂から出て30分以内の保湿が大事です。火照った体から水分が奪われてしまうのですぐに保湿をしましょう!!保湿には皮膚科や病院で処方してもらうヒルドイド軟膏がおすすめです。ローションよりも濃い軟膏クリームなのでしっかりと潤いを守ってくれます。
顔にはヒルドイドローションがおすすめです。ローションタイプなので、べたつかず伸びもいいので顔全体の保湿にピッタリです。このローションや軟膏は大人の私も冬にはよくお世話になっています。美容液としての効果があると一時、ネットで話題にもなりましたね。
確かにしっかりと保湿してくれるので冬の乾燥と戦う大人の肌にも優しいです。
まとめ
冬はどうしても乾燥してしまうので、ひどくなってストレスになる前にしっかりとしたケアをしてあげたいですね。我が家はハンドクリームでしのごうと思いましたが、手洗いの後の乾燥がちゃんとできていなかった為、改善もしなかったのでカサカサになってしまう原因を探ってみるのもいいですね。
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