
今年もやってきました!子供たちの楽しい夏休み!
それと同時に待っているのは宿題の山・・・。
これは子供も嫌でしょうが、大人だって嫌なんです!!
毎日毎日、「宿題はやったの??」なんて言いたくないけど言わなきゃいつの間にか夏休みも後半・・・
なんて事は避けたいですよね!
そして宿題で頭を抱えるのが、「自由研究」
自由な研究だけど、いざ何かを研究しようとなるとそんなのすぐになんて浮かばない。
そこで息子が小学生の低学年の時に行った自由研究をご紹介します。
小学生低学年の自由研究、何をする?
まずは、どんな事に子供が興味を持っていて楽しみながらできるのか?
あまりに長期に渡るものは途中で飽きてしまわないか、最後まで自分でやらないと意味がないですね。
楽しく、簡単に、結果の分かり易いもの。
と、言う事で一緒に子供と色々と調べました。
すると、一日で出来ちゃうものや三日や一週間でできる物もありました。
我が子は一週間でできる物を選ぶ事に。
やっぱい短期間で出来て分かり易くて、面白そうな物。
そして決めたのが「たまごの殻を溶かそう!」です。
コレはとっても手順も簡単で結果が分かり易いので、おススメです。

子供一人で研究はできるの?
この時に選んだ「たまごの殻を溶かそう!」のやり方は簡単で一人でもできます。
■用意する物・・・たまご一個、お酢、要らなくなった瓶。(インスタントコーヒーの瓶やジャムの瓶など)
これだけです。用意する物もとっても簡単。

■作り方・・・瓶の中に殻がついたままの生卵を入れて、お酢をたまごが浸かるまで入れます。(お酢を瓶の半分くらいまでいれて、ゆっくり卵をいれるのもいいですね。)
蓋は閉めないでください。爆発する恐れがあります。これだけ注意すれば安全に研究が出来ます。
私は見守るだけで、息子も楽しそうに自分で用意していました。
そして、初日の写真を撮ります。それから毎日、変化がないか観察して写真を撮りメモを取ります。
これだけの事しかしなくていいので、子供も飽きずに最後まで観察ができました。
自由研究の書き方は?
私も子供の頃に悩まされた自由研究。実験は楽しいが最後の「まとめ」が苦手でした。
しかし最近は自宅でプリントアウトも出来るし、調べ物はスマホやパソコンで出来ます。
そこで書き方も調べました。
子供が自分で考えて自分の言葉で書く事が大事なので
調べる時は私だけで調べてアドバイスをしました。
きっと一緒に調べたら、そのまんまを書いて楽しちゃうだろうと思ったので(笑)
まず、テーマ。タイトルを考える。
↓
何故、この実験をしようと思ったのか、きっかけなどを書く。
↓
この実験がどんな結果になるのか、自分で予想をする。
↓
用意する物や作り方を紹介
↓
実験の観察、経過、結果をしっかり書く。写真やイラストを使うと見やすくて良いです。
↓
結果、分かった事、こうすればもっと良かったなどの反省を書く。
参考になった物なども書くと、情報がいっぱいで見ごたえのある自由研究になると思います。
これだけで、立派な自由研究のまとめができると思います。
子供たちが毎日観察や工夫をして、自分の言葉で書いた物は子供たちも達成感もあり自信にもなりますね。

まとめ
夏休みの宿題は自由研究だけじゃない!夏休みをバタバタしないで過ごすためには
他の宿題もパパっと終わらせて欲しいですよね。
低学年のうちは特に親が手伝わないといけない宿題も多いです。
読書感想文なんかも、苦労しますよね。
なので、自由研究には時間をかけず子供が一人でも出来るような物から
見守りながら一緒に考えてあげるのもいいのではないでしょうか?
長い夏休みを子供と一緒にイライラしないで、楽しく過ごしたいものですね。
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